この記事ではSAP販売管理(SDモジュール)の無償品の考え方をご紹介しています
無償品は文字通り0円の商品のことだが、オマケとして無料になるもののこと。条件によって考え方が違う
包括的無償品(Inclusive Bonus Quantities 内増しボーナス数量)
→卵10個買ったらうち1個は無料(9個の値段で10個買える)
排他的無償品(Exclusive Bonus Quantities 外増しボーナス数量)
→卵10個買ったら1個無料でオマケ!(10個の値段で11個買える)
→卵10個買ったら無料でヒヨコが1個ついてくる(テキストに載ってた例)
販売伝票での扱いは二つとも同じで、元となる条件のサブアイテムとして登録される。有償品がTANで、サブアイテム(無償品)がTANNになる。
包括的無償品は、もう1つ別のやり方があって、TANとTANNに分けずに、全部TANとして1つのアイテムとして記載することができる。
(条件タブで見ると、無料になったアイテムの分だけ値引きされる)
文書量が減ったり、全アイテム同じ操作(ピッキングとか在庫引き当てとか)ができたり、顧客が「10個買ったのに明細に9と1と書いてあって分かりづらい」と文句言うこともない。
ただ、欠点としては、入力時や集計時に「いくつ無料だったのか」わかりづらくなる。
ともかく、こういった扱いの変更は、マスターレコードの無償品の中にフラグを立てる箇所がある。
この無償品をどうやって配達するかについて。
カラ・A・B・C・Eのオプションの中からえらべる。
(有償品が一部配送されたら発送する、有償品が全部配送されたら発送する、等)
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Free Goods(無償品)はMaster DataのCondition(条件)で作る。
Free GoodsのT-CodeはVBN1、選択肢Document Typeの中からNA00(Free Goods)を選ぶ。
設定がけっこうトリッキー。20個以上この製品を買ったら、購入した個数の10%は無料にします、という条件だと、以下のように設定する。
1:Min. Qty(最低購入数):20
2:From (割合?):10 (単位はPC=個)
3:Are Free goods(以下は無償品):1 (単位はPC=個)
4:→in % (2と3から自動で計算される)
5:CalT(Calcuration Type):1(Pro Rata・・・料率)
6:Free Goods:1(包括的なら1、排他的なら2)←ボタンで切り替え済
この品目を10個(最低購入数の20を下回る)にすると、割引されないのではなくて、「買えない」。最低購入数なので。
排他にするときもやっぱり複雑で、
20個買うと、1個別の商品を無償でオマケします、という場合の設定は以下のとおり。
まず、黄色で囲んだボタンを押して、Inclusive(包括)か排他(Exclusive)に切り替える。画面は排他に切り替え終えた状態。テーブルのカラムが微妙に切り替わる。(商品名や会社名はすべてトレーニング用のものです)
まず、製品名を入れて
1:Min. Qty(最低購入数):20
2:For :20 (xx個買ったら、の条件になる部分)
3:Add FG(Free Goods):1 (○個オマケ。単位はPC=個)
4:→in % (2と3から自動で計算される。割引率)
5:CalT(Calcuration Type):1(Pro Rata・・・料率)
6:Free Goods:1(包括的なら1、排他的なら2)
7:AddMat FrGd(Additional Material Free Goods):こいつが無償品になる
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SAPの初心者がSD(Sales Distribution/販売管理モジュール)のトレーニングをしながら気づいたことを覚え書きとして掲載するブログです。基本は私の備忘録です。もしSAPの勉強をしていて同じことで悩んでいたら役立つかもしれません。
2014年1月20日
2013年12月18日
今日SAP SDで学んだこと(2013/12/18)
この記事では今日私がSAP SDのトレーニングで学んだことをご紹介しています
VK12(Change price condition)を使って、マスターに登録されている価格を変更した。MM02(Material Masterの価格変更)ではない。
通貨が違ったので、いったん当初のマスターを削除し、その後新規で通貨を変更したレコードを作成した。
マスタ(条件)を変更したら、Sales Documentに戻って、ConditionタブにあるUpdate Pricesというボタンを押す。今回はBオプションを使ったが、普通はC?
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Define Sales Document Type(販売伝票タイプの定義):VOV8
Standard Order(OR)のDocument TypeをRush Order(RO)に似せた伝票を作成した。
Item category : ERLA (Structure/material above)
-> 完成品の価格が表示され(TAQ : Extent delivered)、内訳は価格が無い(TAE : Explanation)
Item category : LUMF (Structure/material below)
-> 内訳の価格が表示され(TAN : Standard Item)、完成品は価格が無い(TAP : Extent delivered)
ただし、商品(サービス)毎のItem Category Group(NORMとかERLAとかLUMFとか)の登録は、Material Master (Create:MH01)のBasic Data1で行う。ここで変更したことでIMGのDocument Item Category Groups内のSales Documentとの関連をみて、Item Category(TANとかTANNとかTAPとか)が決まる。
既存のSales OrderからVL01N(Create O/D With the reference of Sales Order)でOutbound Delivery(出荷伝票登録)しようとするときに、Selection DateやShipping Pointを選択するけれど、矛盾しないように登録すること。
・Sales OrderのOverviewのShippingタブをチェックする
-各ItemのShipping Pointの場所と一致している必要がある。
-各ItemのMat. Av. Dt. (Material Available Data)より前の日付では出荷できない(=この日以降の日付じゃないと出荷できない)
当然ではあるがようやく分かった。
組み立て製品の場合は、カテゴリ(BOM Item Category)はL(Stock Item)。
→BOM完成品が1個在庫からなくなったら部品もその分在庫から減るので。
他のカテゴリにはD (Document Item)とかM (Phantom material)とか、たぶん在庫と連動しない製品がある。
BOMを作る時はCS01だけど、できあがったBOM品目は、普通にMaterial MasternoTrading Goodsとして参照(MM03)できる。
作った後は、MM02でMaterial Masterの変更を忘れずに。
作成直後はItem Category GroupがNORMのままなので、ERLAかLUMFに変更しないといけない。Sales Areaを指定して、Sales:Sales ord.data2タブで変更する。(Generalではないほう)
(1) Sales Orderを作ろうと思って、VA01を実行する。(品目は空)
(2) Material Masterを更新する
(3) (1)の画面で、(2)で更新したMaterial Masterを使ったSales Orderを作る。
→Sales Orderに現れるMaterialは、(2)で更新する前の情報のまま。
更新反映後のMaterial Masterを使いたければ、更新が完了してからSales Orderを作成しないといけない。
どれだけ複雑なロックの仕組みを作っているのか知らないが、(1)でSales Orderを作ろうとし始めた時点で全てのMaterial Masterがロックされているらしい。更新はそのロックが解けてから反映される?
Material Requirements Planning
品物が準備できるまでにかかる時間の計画?
Schedule Line Category、カテゴリのジャンルは頭文字で決まっている。
A = Inquiry
B = Quotation
C = Order
D = Returns
メジャーそうなCPは、Orderで、MRPが必要。
→製品の引き当てを待って配達日が決まるようなものか。
その逆がC0で、引き当てを待たずに配達日を決めてしまう。(サービスとか?)
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1. Currencyが予定していたものと違う。
VK12(Change price condition)を使って、マスターに登録されている価格を変更した。MM02(Material Masterの価格変更)ではない。
通貨が違ったので、いったん当初のマスターを削除し、その後新規で通貨を変更したレコードを作成した。
マスタ(条件)を変更したら、Sales Documentに戻って、ConditionタブにあるUpdate Pricesというボタンを押す。今回はBオプションを使ったが、普通はC?
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2. Order Typeドキュメントを修正した
IMGにて作業した。Define Sales Document Type(販売伝票タイプの定義):VOV8
Standard Order(OR)のDocument TypeをRush Order(RO)に似せた伝票を作成した。
3. SAPの販売管理で、1品オマケしたいとき
受注登録(Order Document)の画面で、オマケにする元の商品を入力後、そのItem Numberをオマケしたい商品のHL Itm (High-level Item)欄に入力すると、自動で依存関係ができあがる。デフォルトでは、TANの下位の商品はTANNとなって無料になる。ここは設定で変更可能。4. BOM (Bills of Material)展開の歳の品目カテゴリ
Item category : ERLA (Structure/material above)
-> 完成品の価格が表示され(TAQ : Extent delivered)、内訳は価格が無い(TAE : Explanation)
Item category : LUMF (Structure/material below)
-> 内訳の価格が表示され(TAN : Standard Item)、完成品は価格が無い(TAP : Extent delivered)
5. Item Category Groupを見るには
Item Category GroupやItem Categoryの紐付け、関連付けはIMGのメニューで行う。(IMG -> Sales and Distribution -> Sales -> Sales Documents -> Sales Document Item -> Define Item Category Groups)。ただし、商品(サービス)毎のItem Category Group(NORMとかERLAとかLUMFとか)の登録は、Material Master (Create:MH01)のBasic Data1で行う。ここで変更したことでIMGのDocument Item Category Groups内のSales Documentとの関連をみて、Item Category(TANとかTANNとかTAPとか)が決まる。
6. Outbound deliveryのSelection Dateの意味
既存のSales OrderからVL01N(Create O/D With the reference of Sales Order)でOutbound Delivery(出荷伝票登録)しようとするときに、Selection DateやShipping Pointを選択するけれど、矛盾しないように登録すること。
・Sales OrderのOverviewのShippingタブをチェックする
-各ItemのShipping Pointの場所と一致している必要がある。
-各ItemのMat. Av. Dt. (Material Available Data)より前の日付では出荷できない(=この日以降の日付じゃないと出荷できない)
当然ではあるがようやく分かった。
7. BOM品目を作るとき
その構成物を1個1個登録していく。組み立て製品の場合は、カテゴリ(BOM Item Category)はL(Stock Item)。
→BOM完成品が1個在庫からなくなったら部品もその分在庫から減るので。
他のカテゴリにはD (Document Item)とかM (Phantom material)とか、たぶん在庫と連動しない製品がある。
BOMを作る時はCS01だけど、できあがったBOM品目は、普通にMaterial MasternoTrading Goodsとして参照(MM03)できる。
作った後は、MM02でMaterial Masterの変更を忘れずに。
作成直後はItem Category GroupがNORMのままなので、ERLAかLUMFに変更しないといけない。Sales Areaを指定して、Sales:Sales ord.data2タブで変更する。(Generalではないほう)
8. Material Masterの更新と、Sales Documentへの反映
以下の手順で更新したら、Material Masterが取り込まれなかった。(1) Sales Orderを作ろうと思って、VA01を実行する。(品目は空)
(2) Material Masterを更新する
(3) (1)の画面で、(2)で更新したMaterial Masterを使ったSales Orderを作る。
→Sales Orderに現れるMaterialは、(2)で更新する前の情報のまま。
更新反映後のMaterial Masterを使いたければ、更新が完了してからSales Orderを作成しないといけない。
どれだけ複雑なロックの仕組みを作っているのか知らないが、(1)でSales Orderを作ろうとし始めた時点で全てのMaterial Masterがロックされているらしい。更新はそのロックが解けてから反映される?
9. Schedule Line Category (日本語訳は調査中)
用語:MRPMaterial Requirements Planning
品物が準備できるまでにかかる時間の計画?
Schedule Line Category、カテゴリのジャンルは頭文字で決まっている。
A = Inquiry
B = Quotation
C = Order
D = Returns
メジャーそうなCPは、Orderで、MRPが必要。
→製品の引き当てを待って配達日が決まるようなものか。
その逆がC0で、引き当てを待たずに配達日を決めてしまう。(サービスとか?)
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2013年12月17日
今日SAP SDで学んだこと(2013/12/17)
この記事では今日私がSAP SDのトレーニングで学んだことをご紹介しています
1.Sales Orderからschedule lineを見るには
-itemを選択し、itemの下にあるschdule line for the itemボタンをクリック
-個別の詳細画面に遷移するので、Confirmed amountの列を選択し、Detailsボタンをクリック
-Sales/Shippin/Procurementの3つのタブが出るので、Shippingタブをクリックする
*Confirmed dateの場合、Delivery dateが確定日で、Order dateの場合、要求があった日付がDelivery dateに表示される。
2. Outbound Deliveryで、Sales Orderで決まっている日付よりも前の日付をselection dateにすると、エラーになる。その日に選択できる品物はないから。
3.リストを使って一括で出荷伝票を作成する機能
Logistics -> Sales and distribution -> Shipping and transportation -> Outbound Delivery -> Create -> Collective processing of documents for shipping -> Sales orders
T-CodeはVL10A。Collective processing of documents for shippingは日本語では出荷対象伝票の一括処理という。
同一の受注伝票であっても、経路が異なれば別々の出荷伝票を作る。
複数の行を選択して「バックグラウンド(Background)」ボタンを押せば伝票を一括で作成する。離れた行を複数選択する場合は、Ctrlキーを押しながら行をクリックすることで選択できる。
生成されたログファイルを見るときは、”Log for delivery creation”ボタンを押す。Log For Delivery Creationボタンは直感的ではないカタチをしていて、罫線みたいなボタン。
同時に複数の出荷伝票を作成するが、1つの「出荷グループ」としてまとめる機能をもつ。
4. リストを使って一括でピッキングを行う機能
Logistics -> Sales and distribution -> Shipping and transportation -> Picking -> Create transfer order -> Via Outbound Delivery monitor
T-Code : VL06P Outbound Deliveries for Picking
Create Transfer order via outbound delivery monitor.
リストから出荷したい項目を選んで、Create TO in Backgroundを押すと、一括でピッキングが実行される。
5.ピックアップされた状況の確認
Outbound DeliveryのHeaderを表示させて、Processingタブを確認する。
(VL03n -> Goto -> Header)
Document Flowに掲載されているよりも詳細な情報が記載されている。
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6. リストを使って一括でGoods Issue (出庫)を行う機能
Logistics -> Sales and distribution -> Shipping and transportation -> Post Goods Issue -> Collective Processing via Outbound Delivery Monitor (出荷伝票モニタによる一括処理)
T-Code : VL06G
7. Billing Due Listを使って請求書を一括作成する方法
Logistics -> Sales and Distribution -> Billing -> Billing document -> Process Billing due list (一括請求処理)
T-Code : VF04
8.SAPのSplit analysisのやり方
Billing Documentを比較して差分を抽出するSplit analysisのやり方は
Billing Due Listを表示させたあと、複数のBilling Document(請求伝票)を選択し、"Simulation"ボタンを押す。遷移先の画面に、LogボタンとSplit analysisボタンが表示される。(アイコンは無くて文字だけ)
9.Sales Document Typeあれこれ
Sales Documentの日本語訳は販売伝票。Sales Document Typeの日本語訳は販売伝票タイプである。
業務を自動化してくれる半面、入力項目を多くしすぎるとパフォーマンスに影響がでる(重くなる)
販売エリアごとに有効な販売伝票を設定することで、販売エリアごとに販売方法を限定したりできる。(Order Types permitted for Sales Areas)
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1.Sales Orderからschedule lineを見るには
-itemを選択し、itemの下にあるschdule line for the itemボタンをクリック
-個別の詳細画面に遷移するので、Confirmed amountの列を選択し、Detailsボタンをクリック
-Sales/Shippin/Procurementの3つのタブが出るので、Shippingタブをクリックする
*Confirmed dateの場合、Delivery dateが確定日で、Order dateの場合、要求があった日付がDelivery dateに表示される。
2. Outbound Deliveryで、Sales Orderで決まっている日付よりも前の日付をselection dateにすると、エラーになる。その日に選択できる品物はないから。
3.リストを使って一括で出荷伝票を作成する機能
Logistics -> Sales and distribution -> Shipping and transportation -> Outbound Delivery -> Create -> Collective processing of documents for shipping -> Sales orders
T-CodeはVL10A。Collective processing of documents for shippingは日本語では出荷対象伝票の一括処理という。
同一の受注伝票であっても、経路が異なれば別々の出荷伝票を作る。
複数の行を選択して「バックグラウンド(Background)」ボタンを押せば伝票を一括で作成する。離れた行を複数選択する場合は、Ctrlキーを押しながら行をクリックすることで選択できる。
生成されたログファイルを見るときは、”Log for delivery creation”ボタンを押す。Log For Delivery Creationボタンは直感的ではないカタチをしていて、罫線みたいなボタン。
同時に複数の出荷伝票を作成するが、1つの「出荷グループ」としてまとめる機能をもつ。
4. リストを使って一括でピッキングを行う機能
Logistics -> Sales and distribution -> Shipping and transportation -> Picking -> Create transfer order -> Via Outbound Delivery monitor
T-Code : VL06P Outbound Deliveries for Picking
Create Transfer order via outbound delivery monitor.
リストから出荷したい項目を選んで、Create TO in Backgroundを押すと、一括でピッキングが実行される。
5.ピックアップされた状況の確認
Outbound DeliveryのHeaderを表示させて、Processingタブを確認する。
(VL03n -> Goto -> Header)
Document Flowに掲載されているよりも詳細な情報が記載されている。
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6. リストを使って一括でGoods Issue (出庫)を行う機能
Logistics -> Sales and distribution -> Shipping and transportation -> Post Goods Issue -> Collective Processing via Outbound Delivery Monitor (出荷伝票モニタによる一括処理)
T-Code : VL06G
7. Billing Due Listを使って請求書を一括作成する方法
Logistics -> Sales and Distribution -> Billing -> Billing document -> Process Billing due list (一括請求処理)
T-Code : VF04
8.SAPのSplit analysisのやり方
Billing Documentを比較して差分を抽出するSplit analysisのやり方は
Billing Due Listを表示させたあと、複数のBilling Document(請求伝票)を選択し、"Simulation"ボタンを押す。遷移先の画面に、LogボタンとSplit analysisボタンが表示される。(アイコンは無くて文字だけ)
9.Sales Document Typeあれこれ
Sales Documentの日本語訳は販売伝票。Sales Document Typeの日本語訳は販売伝票タイプである。
業務を自動化してくれる半面、入力項目を多くしすぎるとパフォーマンスに影響がでる(重くなる)
販売エリアごとに有効な販売伝票を設定することで、販売エリアごとに販売方法を限定したりできる。(Order Types permitted for Sales Areas)
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2013年12月16日
今日SAP SDで学んだこと(2013/12/16):販売管理におけるマスターデータ
この記事では今日私がSAP SDのトレーニングで学んだ、販売管理におけるマスターデータについてご紹介しています
1. 販売管理におけるマスターデータ
(1)3つの商品に関する1つの販売伝票を作り、それに関するOutbound Delivery(出荷)の伝票を作成する。
-1つ目の商品は販売伝票の段階で却下(Rejection)する
-2つ目の商品は最初の出荷で半数を出荷し、残りを別の機会に出荷する
-3つ目の商品は最初の出荷で全数を出荷する
結果は、Display Sales Order(VA03)で、Status Overview(下記アイコン)をクリックすると、全体のプロセスがどうなったか、個別商品の状況がどうなっているか(Open/Rejected/Being Processedなど)が判明する。

結果を表示させた後、Expand all(全て展開)させないと詳細は見えない。
2.Sales Document
VA01(受注伝票の登録)で、OR(Standard Order)にすれば普通の受注になるけれど、例えばFD(Delivery Free of Charge)にして伝票を作れば、当然無料になる。→Condition Tabで費用が0になり、コストだけ発生し、Profit margineはコストの分だけ赤字、すなわち赤字受注ということがわかる。
3.Plant Assignment
Plantが自動で割り当てられるけれど、3段階にもわたってマスターを検索してから自動で割り当てている。
(1)得意先の品目情報(Customer-Material Information)をまず見る
(2)得意先マスタのShip to Partyを見る
(3)品目マスタに何か登録されていないかを見る
もし、(1)~(3)で該当なかったら、空のまま。
→1回のトランザクションでこれだけあちこち参照しているから登録に時間がかかる。
4. Shipping Point(出荷ポイント)やRoute(経路)の意義
解答例
・出荷ポイントは従業員が出荷プロセスの完了に対して責任を負う
→いまいち要領を得ていないので、自己流に記載してみる。
出荷の出発点としてPlant(プラント)に割り当てられている。これが無いと出荷ができない。(いまいちだな・・・)
解答例
・経路は商品が顧客先に発送されるまでの道筋と手段を示す。ワークリストを用いた受注品発送のための選択肢として必要である。
メモ
・受注伝票にあるblockの日本語訳はそのままブロック
・Create/Change/Displayの日本語訳はそれぞれ登録/変更/照会
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Shpping Conditionを確認するには、得意先マスタを表示(XD03)する。販売エリアを全て指定したあとで、Sales Areaデータを表示。Shippingタブに記載してある。
Material毎に定義されるloading groupは、Sales Documentに表示されない。確認したい場合は、MM03でMaterial Masterを表示し、Sales General/Plantのタブから確認する。
なお、Loading groupではなくて、Transportation Group (Trans. Grp)になっていた。
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1. 販売管理におけるマスターデータ
(1)3つの商品に関する1つの販売伝票を作り、それに関するOutbound Delivery(出荷)の伝票を作成する。
-1つ目の商品は販売伝票の段階で却下(Rejection)する
-2つ目の商品は最初の出荷で半数を出荷し、残りを別の機会に出荷する
-3つ目の商品は最初の出荷で全数を出荷する
結果は、Display Sales Order(VA03)で、Status Overview(下記アイコン)をクリックすると、全体のプロセスがどうなったか、個別商品の状況がどうなっているか(Open/Rejected/Being Processedなど)が判明する。
2.Sales Document
VA01(受注伝票の登録)で、OR(Standard Order)にすれば普通の受注になるけれど、例えばFD(Delivery Free of Charge)にして伝票を作れば、当然無料になる。→Condition Tabで費用が0になり、コストだけ発生し、Profit margineはコストの分だけ赤字、すなわち赤字受注ということがわかる。
3.Plant Assignment
Plantが自動で割り当てられるけれど、3段階にもわたってマスターを検索してから自動で割り当てている。
(1)得意先の品目情報(Customer-Material Information)をまず見る
(2)得意先マスタのShip to Partyを見る
(3)品目マスタに何か登録されていないかを見る
もし、(1)~(3)で該当なかったら、空のまま。
→1回のトランザクションでこれだけあちこち参照しているから登録に時間がかかる。
4. Shipping Point(出荷ポイント)やRoute(経路)の意義
解答例
・出荷ポイントは従業員が出荷プロセスの完了に対して責任を負う
→いまいち要領を得ていないので、自己流に記載してみる。
出荷の出発点としてPlant(プラント)に割り当てられている。これが無いと出荷ができない。(いまいちだな・・・)
解答例
・経路は商品が顧客先に発送されるまでの道筋と手段を示す。ワークリストを用いた受注品発送のための選択肢として必要である。
メモ
・受注伝票にあるblockの日本語訳はそのままブロック
・Create/Change/Displayの日本語訳はそれぞれ登録/変更/照会
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Shpping Conditionを確認するには、得意先マスタを表示(XD03)する。販売エリアを全て指定したあとで、Sales Areaデータを表示。Shippingタブに記載してある。
Material毎に定義されるloading groupは、Sales Documentに表示されない。確認したい場合は、MM03でMaterial Masterを表示し、Sales General/Plantのタブから確認する。
なお、Loading groupではなくて、Transportation Group (Trans. Grp)になっていた。
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2013年12月11日
私がSAPのトレーニングで覚えた、SD(販売管理)系のT-Code
この記事では私がSAP SDのトレーニングで覚えたトランザクションコード(T-Code)をご紹介しています
SAPの主要モジュールであるSD(販売管理) のトランザクションコードの覚え書きです。英語で学習しているので、日本語訳が間違っている可能性はあります。
Order: VA01(Create), VA02(change), VA03(display)
->注文を作る時のコマンド
Outbound Delivery: VL01N(create with order reference), VL01NO (crete witout order reference), VL02N(change), VL03N(display)
->出荷する時のコマンド
なお、VL02とかVL03というt-codeはOutdatedというメッセージが出た。一部機能(Issue delivery output等)が利用できなかった。
Picking : LT03 (Create Tramsfer Order for Delivery)
->出荷したあとのピッキング
このあとはGoods Issue(出庫)する。
請求書(Billing Document)は、VF01(Create Billing Document), VF02(Change), VF03(Display)
Inquery: VA11 (Create), VA12(Change), VA13 (Display)
-> 引き合いに関連するコマンド。通常のSales DocumentはIN(Inquery)
Quotation: VA21(Create). VA22(Change), VA23 (Display)
-> Quotation(見積もり)に関連するコマンド。通常のSales DocumentはQT(Quotation)
この後でVA0系(Order:受注)がくる。
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Customer Master Data: XD01(create), XD02(change), XD03(display)
->得意先マスタを作る時に使うコマンド (Complete)
->得意先マスタでも、Sales and Distributionの場合はT-Codeが違う。
Customer Master Data : VD01 (create SD),
Trading Goods (Material Master) : MMH1(create), MM02(change), MM03(display)
->製品マスタを作る時に使うコマンド
Create Trading Goodsは変更参照と違って、MMHなので注意する。
Stock Overview : MMBE
->在庫の数を知りたい時に使うコマンド
Customer-Material Info Record : VD51 (Create), VD52(Change), VD53(Display)
(Sales and Distribution -> Master Data -> Agreement)
->Customer Material Info recordは、得意先の品目情報というそのままな訳語がある。
BOM品目を作る時
Create material BOM : CS01 (Create), CS02(change), CS03 (display)
メニューパスは、Sales and Distribution -> Master Data -> Products -> Bill of Material -> Bill of Material -> Material BOM -> Create/change/display
(1回作った、"商品"としての完成品を参照するには、MM03で確認できる。"完成品"の構成を参照するにはCS03)
品目提案を作るとき
Create Material Determination:VB11 (Create), VB12 (Change), VB13 (Display), VB14 (Create with template)
品目制限を作る時
Create List/Exclusion:VB01 (Create), VB02 (Change), VB03 (Display)
無償品を作るとき(Condition)
Create Free Goods : VBN1(Create), VBN2 (Change), VBN3 (Display)
Path: Sales and Distribution -> Master Data -> Conditions -> Select Using Condition Type
なおCondition Typeを入力した後、Key Combinationを指定(Customer/material with release status)後、最初に表示される画面はFast Entryという画面で、1個100ドル、100個以上で1個90ドル、といった条件を入力するのはSchalesボタンを押して遷移する。
Condition Typeで条件を入力される前の製品の価格(定価・標準価格)は、マスターデータ(/nMH02で更新)のSales:sales org.1タブに登録されている。
Conditonボタンを押すと価格が入力できるようになっている。
また、製品マスタを表示中に、メニューバーのEnvironment -> Stock overviewとたどると、その製品の現在の在庫数が確認できる。
(MMの/nMMBEと同じことができる)
Condition Record(条件レコード)
VK31(Create), VK34(Create with template), VK32 (Change), VK33 (Display)
SPROのメニューもT-Codeがある。(Statusから辿るとみんなSPROで表示されてしまう。。)
Define Sales Document Type(販売伝票タイプの定義):VOV8
IMG -> Sales and Distribution -> Sales -> Sales Document -> Define Sales Document Type
Define Item Category : ???
IMG -> Sales and Distribution -> Sales -> Sales Documents -> Sales Document Item -> Define Item Category
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SAPの主要モジュールであるSD(販売管理) のトランザクションコードの覚え書きです。英語で学習しているので、日本語訳が間違っている可能性はあります。
Transaction系
Order: VA01(Create), VA02(change), VA03(display)
->注文を作る時のコマンド
Outbound Delivery: VL01N(create with order reference), VL01NO (crete witout order reference), VL02N(change), VL03N(display)
->出荷する時のコマンド
なお、VL02とかVL03というt-codeはOutdatedというメッセージが出た。一部機能(Issue delivery output等)が利用できなかった。
Picking : LT03 (Create Tramsfer Order for Delivery)
->出荷したあとのピッキング
このあとはGoods Issue(出庫)する。
請求書(Billing Document)は、VF01(Create Billing Document), VF02(Change), VF03(Display)
Inquery: VA11 (Create), VA12(Change), VA13 (Display)
-> 引き合いに関連するコマンド。通常のSales DocumentはIN(Inquery)
Quotation: VA21(Create). VA22(Change), VA23 (Display)
-> Quotation(見積もり)に関連するコマンド。通常のSales DocumentはQT(Quotation)
この後でVA0系(Order:受注)がくる。
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Master Data 系
Customer Master Data: XD01(create), XD02(change), XD03(display)
->得意先マスタを作る時に使うコマンド (Complete)
->得意先マスタでも、Sales and Distributionの場合はT-Codeが違う。
Customer Master Data : VD01 (create SD),
Trading Goods (Material Master) : MMH1(create), MM02(change), MM03(display)
->製品マスタを作る時に使うコマンド
Create Trading Goodsは変更参照と違って、MMHなので注意する。
Stock Overview : MMBE
->在庫の数を知りたい時に使うコマンド
Customer-Material Info Record : VD51 (Create), VD52(Change), VD53(Display)
(Sales and Distribution -> Master Data -> Agreement)
->Customer Material Info recordは、得意先の品目情報というそのままな訳語がある。
BOM品目を作る時
Create material BOM : CS01 (Create), CS02(change), CS03 (display)
メニューパスは、Sales and Distribution -> Master Data -> Products -> Bill of Material -> Bill of Material -> Material BOM -> Create/change/display
(1回作った、"商品"としての完成品を参照するには、MM03で確認できる。"完成品"の構成を参照するにはCS03)
品目提案を作るとき
Create Material Determination:VB11 (Create), VB12 (Change), VB13 (Display), VB14 (Create with template)
品目制限を作る時
Create List/Exclusion:VB01 (Create), VB02 (Change), VB03 (Display)
Create Free Goods : VBN1(Create), VBN2 (Change), VBN3 (Display)
Condition Type系
Selection by condition type: VK11(Create),VK12(Change),VK13(Display)Path: Sales and Distribution -> Master Data -> Conditions -> Select Using Condition Type
なおCondition Typeを入力した後、Key Combinationを指定(Customer/material with release status)後、最初に表示される画面はFast Entryという画面で、1個100ドル、100個以上で1個90ドル、といった条件を入力するのはSchalesボタンを押して遷移する。
Condition Typeで条件を入力される前の製品の価格(定価・標準価格)は、マスターデータ(/nMH02で更新)のSales:sales org.1タブに登録されている。
Conditonボタンを押すと価格が入力できるようになっている。
また、製品マスタを表示中に、メニューバーのEnvironment -> Stock overviewとたどると、その製品の現在の在庫数が確認できる。
(MMの/nMMBEと同じことができる)
Condition Record(条件レコード)
VK31(Create), VK34(Create with template), VK32 (Change), VK33 (Display)
SPRO(IMG)系
SPROのメニューもT-Codeがある。(Statusから辿るとみんなSPROで表示されてしまう。。)
Define Sales Document Type(販売伝票タイプの定義):VOV8
IMG -> Sales and Distribution -> Sales -> Sales Document -> Define Sales Document Type
Define Item Category : ???
IMG -> Sales and Distribution -> Sales -> Sales Documents -> Sales Document Item -> Define Item Category
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