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2015年4月10日

SAP販売管理(SD)の勉強がはかどる周辺知識学習(簿記と会計)

この記事ではSAP SDの勉強を開始するにあたって身につけておくべき知識についてご紹介しています

試験に落ちた人間なので、説得力はないのだけど、SAPの勉強を辞めた後に勉強した内容のうち、「これを事前に知っておけば!」と思った知識についてご紹介いたします。

販売系の実務経験が無い方は、SAPのSD(販売管理)の用語を聞いてもちんぷんかんぷんだと思います。実際私がそうでした。営業をやっている友人に工場と販売の関わりの概要を教えてもらったけれど、不十分でした。

また、販売担当者として販売の経験があっても、販売に付随する業務知識も理解していないといけません。具体的には、販売に係る経理的と工場に関連する広範囲の知識、つまり、経営者クラスの知識が必要です。試験受ける時点でそんな役職につけるわけもないので、机上で勉強しましょう。

大事なのは2つです。

・簿記
・会計

この2つの知識がもっとあれば良かったな、と思います。というわけで、SAPの販売管理に関する理解を深める上での簿記と会計のおすすめの学習法をご紹介します。


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SAP向けの会計の知識→The Accounting Gameという洋書がおすすめです。洋書だけど、子供向けに書いていて、「小学生の頃のクリエイティブな状況」を再現すべく、カラフルな挿絵満載なので辞書片手になんとか読めるはずです。



Kindleでも読めます。ただ書き込み式なので紙版の方がいいかも。

レモネード屋さんを経営する小学生になったつもりで、仕入れとか在庫とか販売を管理する本です。子供の商売といってあなどってはいけません。掛け(receivable, payable)や在庫処分、バッチごとに原価が違うなどの会計の基本的な概念はほぼ網羅されています。普通に会計を学ぶより、製造業の実態に近い会計が学べるはず。

英語で学んでおくことで、ややこしいSAPの用語の原語に慣れるかも。

ただし、輸送、送料、リベート、割引、見積もりとかの記載はないです。

SAP向けの簿記の知識→【Study Pro】簿記3級 無料学習サイト
http://studyboki3.com/


どなたが作ったのやら、というくらい充実しているサイトです。広告収入で儲けるのだろうけど、手抜きゼロ、すごいボリュームです。

正直、SAPの販売管理の勉強なら、全部理解しなくてもいいかなーという気もするけれど、SAPのFIとかも理解できるようになるには、理解しておいて損は無いと思います。


あとは、有名な「ザ・ゴール」とか読んで工場の仕組みに詳しくなっておくと良いでしょう。(長いので漫画版もおすすめ)
TOC (Theory Of Constraint)とかSCM(サプライチェーンマネジメント)を身近に感じるようになりますよ。

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2014年12月6日

アメリカでのSAP資格試験の受験の仕方

この記事ではアメリカでのSAP試験の受験のやり方をご紹介しています

2014年の3月までアメリカに1年間住んでいた関係で、アメリカでSAPの資格試験を受講しました。半年勉強したのに、勉強の仕方が悪すぎて、合格点とはほど遠い点数で落ちました。

でも、アメリカでのSAP受験についてはそれなりに語れます。

1:日本と違って、いきなり受験できる

日本では数十万(百万?)円する研修を受けないとSAPの資格試験を受験すらできませんが、アメリカでは一発受験OKです。受験料500ドル(約6万円)払うだけでSAPコンサルタントになることが夢ではありません。

もちろんアメリカで取得しても日本と同じ資格のはず。

2:だいたいどこの都市でも受験できる

SAPのサイトを見ると、限られた都市にあるトレーニングセンターの特定の時間でしか受験できないように見えますが、Pearson VUEというテスト業者の提携先ならどこでも受けられます。

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3:受験資格はアメリカのID

数十万円払うくらいなら、海外旅行(出張)のついで、もしくはそのためだけに渡米して資格試験を受けよう!と思うかもしれませんが、それはできません。アメリカで発行されたID(免許証など)が必要です。つまり、駐在員とか研修生とかでアメリカに長期滞在している人じゃないと受けられないのです。
あと、アメリカのクレジットカードが必要でした。


4:受験までの長い道のり

受験までの手続きは長い道のりでした。覚えている限りだと
(1)まず、SAPに連絡して、IDを発行してもらう
(2)次に、SAPに連絡して、試験を受けるためのバウチャーを買う
(3)バウチャーを使って、Pearson VUEで試験を予約
(4)Pearson VUEで受験

こんな感じです。(1)(2)はWebではできなくて、全て電話。メールアドレスとかWebのアドレスも全部口頭伝達。バウチャー(テスト受ける為の有料チケット)買うのもクレジットカード番号を口頭で伝達します。恐ろしく手際悪いし効率悪い。
(1)が終わったら、送られてきた情報に基づいて(2)をやる。そしたらしばらくするとバウチャーが送られてきます。

私の場合、バウチャーを何度入力してもエラー。ぶち切れて電話したら、「別のバウチャーでどうだ」と送られてくる。たぶん向こうがミスってたらしい。アメリカらしく謝罪はなし。

Person VUEでは、特に混む事もないので、好きな時間に受けられました。落ちたけど。





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